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最近のお気に入りの場所
クロコ)日中は、日向ぼっこできて、太陽がまぶしいけれど、日が暮れるとまだ寒いね。
クロコ)朝晩は、冷えるから、ここに乗ってお腹を温めると最高だよ!
でも、飼い主(院長母)が食事の支度をするときは、「どきなさい!!」と怒られるよ。
キジ)なんだ、この足!なんで、片足上げているの???
クロコ)「上がっちゃダメ!」と言われるから、遠慮がちに……。
キジ)わたちのお気に入りは、ここ。
院長の部屋のタンスを爪をひっかけて、開けるんだよ。
キジ)いい気持で寝ていると、クロコが…
相手がどこにいるのか、いつも確認している。キジだけがタンスにいるときは、クロコは、居間で、キジを探しているのか、戸を開けろと言っているのか、ずっと鳴いている。(キジは、取っ手で戸を開けられるが、クロコはできないので)キジのいるところには、クロコも現れ、クロコがいるところには、近くにキジがいる。さすが、姉妹。でも、マイペースなお二方です。
コハク・コマチ・サクタロウの大好きなお姉ちゃん新成人!!
今回は、きじたろうと黒子姫の兄弟猫のコハクくんとコマチちゃんとサクタロウくんのお宅の上のお嬢さんの成人式と猫たちの話です。
去る1月13日、飼い主宅のお姉ちゃんが成人式を迎え、晴れて大人の仲間入りです。
あれあれ、金魚のベベ着ている知らないお姉さん。だあれ??
知らない人がいるとばかりに、コマチは2階に逃げていく、サクタロウは階段から、
何やら飼い主たちの大騒ぎに、非日常を感じて警戒モード。コハクだけが、だれ?だれ?
と言わんばかりに近づいたり、遠ざかったりして、よそよそしい。
いつもは、こんな感じです。
サクタロウは、何気ないふりをして、素通り。
最後はコマチもやってきて、いつものお姉ちゃんと認識したようです。
「おめでとう新成人!」と祝ってくれているみたいでした。
お姉ちゃんは、せっせと猫たちのお世話をしてくれて、コハク・コマチ・サクタロウからとても信頼されています。
今は猫がいますが、以前はハムスターやウサギを飼っていて、動物たちと生活することで、優しさや責任感が、自然に育ったように思います。
これからも世間の荒波に揉まれるでしょうが、エブリディ見守ってあげてね、コハク、
コマチ、サクタロウ。……コハク・コマチ・サクタロウの母 談
癒し系おとめのコマチちゃんです。
成人式を迎えられ、おめでとうございます!今年成人式をお迎えになったお嬢さんは、当院に初めてお見えになった時、まだ小学生に入る前か入学されていた位だったかと思います。その後、妹さんと2人で、ウサギのラッキーちゃんの面倒をよく見て、トイレ掃除などきちんとしているということを聞いて、とても感心した記憶があります。そして、必ず受診時は、ご両親と来院されていました。
コハクくんとコマチちゃんとサクタロウくんを引き取ってもらい、大事に育てていただき、当院としては、とても感謝しています。ありがとうございます。
院長からのお年玉プレゼント!
昨年、院長がクリスマスに、きじたろうにハウスを買いましたが、今年のお正月に黒子姫にもハウスを買いました。
きじたろうハウスは、小型犬用(2匹で入ってくれるかな…とセコイ考えで大きいの購入しましたが、おひとり様でした)黒子姫ハウスは、猫用。屋根の窓が開きます。
あれ??なぜか黒子姫用のハウスに、きじたろうが……。
でも、自分用のハウスにも……。新しいもの好き姉妹だった!
ここは、小型犬用より小さいので、温かいらしく、朝寒いときは、しばらく出てきません。気に入ってもらえたかな…
クロコ)ここは、眺めも良く、エアコンの温かい風が来るから、お気に入りだよ!
でも、実は、仏壇の上。ご先祖さま、院長のおとうさん、ごめんなさい!そんなことは、お構いなしというか、分からない(仏壇の中にも入るクロコだから)罰当たりな、猫です。
院長からのクリスマスプレゼント!
きじたろうは、ダンポールが好きで、ホームレスのように、ダンボールで寝ています。
そんなきじたろうを見て、院長がハウスを買ってくれました!
最初は、警戒していましたが、気に入ってくれたようで、夜はここで寝ています。
しかし、気に入っていると思っていたこのハウスが、数日前、朝起きたら、前夜に寝ていた場所(写真)から、吹っ飛んでいて、下に落ちて(後方)、少し破けていました……でも、その後も毎晩、きじたろうは、ハウスで寝ています。なぜ、飛ばしたのか?、どうやって飛ばしたのか?ミステリーです。(たぶん、きじたろう容疑者だと…推理しています)
クロコは、人間用の高級毛布で寝ているので、いらないと思い、1つしか購入しませんでした。でも、やはり気になるようで、きじたろうが居ない時に、ちゃっかり入っているようです。でも、きじたろうの寝る場所に置いてあるので、自分のじゃないのかな?とクロコにしては、遠慮がちです。人間の子供同様、2つ買ってあげないといけないのだと思いました。そんなクロコを見て、院長は、クロコにも買ってあげるか!と言っていますが、いざもう一つ購入しても、クロコが入るか・・・疑問。ただ、場所を取るだけか!
次回続く…
クロコ&きじたろう)今年もブログを読んでくれて、ありがとうございました。
また、来年もよろしくお願いします。
コハク・コマチ・サクタロウのトイレ
今日は、キジとクロコに兄弟猫のトイレ環境について、教えていただきました!
コハク)こんにちは、コハクです。今回は、飼い主宅の猫のトイレ事情を紹介します。
現在は、主に4つのトイレを使っています。
①ノーマル猫トイレ
猫トイレの定番。コハクに合わせペットショップに置いてある中で、一番大きいサイズです。紙の猫砂を14リットル入れています。3匹とも、大・小どちらも使用します。
②穴式トイレ
外国製で、1万円以上しますが、大きい猫でも使えるサイズ。体が隠れて、大きなコハクも安心。ネットで購入。紙砂14リットル入れています。コハク以外も使っていますが、大の方で使われることが多いです。
③子猫用のシステムトイレ
最初に購入したトイレです。ゲージの中で今でも使用中ですが、あまり使っていません。すのこの下は、純正品ではなく、ペットシーツを入れてます。小柄なコマチ、サクタロウはいいのですが、コハクだと際に摑まった時、前に倒れてしまいます。
④おまる型トイレ
今年の夏頃、コハクが急にトイレ以外の場所におしっこをするようになり、度重なるしっこテロ対策にと購入。これに鉱物系の砂を入れたら、しっこテロがなくなりました。
今では、コマチもサクタロウも使っています。うちで、一番使用頻度が高いです。砂が少量でよく、あまり飛び散らないのがよいです。
他にも、コハクのしっこテロ対策用に、玄関にノーマルトイレ(普通サイズ)を置いています。これには、ペットシ-ツを使っています。うちで、ペットシーツを使うのは、コハクだけです。今年の6月までは、花王のシステムトイレ(ドーム式)を使っていましたが、おまるトイレが来てからは、全く使わなくなってしまったので、今ではそれにクッションをいれて、ふかふかベットとして、猫たちのお気に入りです。
<猫トイレに思うこと>
我が家の猫たちは、鉱物系の一番好み。
しっかり固まるのはいいのですが、重くて、買うにも、捨てるのも大変。
腰に負担が・・・
大きなトイレに移す時に、粉塵がすごく舞う、飛び散った砂の掃除が大変なので、我が家は、紙砂を選択。おまる式だけ鉱物砂と紙砂を半々で使っています。
コハクがおまるトイレやペットシーツを好むのは、砂が足指に入るのが、嫌なのだと思います。
システムトイレは、洗うのが大変。すのこの間の砂を爪楊枝でほじったり、汚れたものは直ぐに取り除きたいという飼い主の習慣もあり。すのこ下は、ペットシーツです。
飼い主的には、昔からある、ごくノーマルな猫トイレに紙砂が一番いいように思いますが、おまる型も猫ちゃんが使ってくれれば、経済的で汚れなくて、よいです。(コハク・コマチ・サクタロウちゃんたちのお母さん談)
院長)しっこテロ!なかなか面白い表現ですね!うちもキジとクロコも、現在トイレであまりしません。ペットシーツをほじってします。うちも猫が好みの砂アンケートで1位と雑誌に書いてあったので、鉱物(7才以上)と子猫の時から使っている砂を混ぜています。うちも、しっこテロ対策を考えなければと思っていました。コハク・コマチ・サクタロウちゃんのお母さんありがとうございました。参考にさせていただきます。
キジ)穴式のトイレ、いいなぁ……。わたちの隠れる場所に…
クロコ)トイレに使うんじゃないの!!!!
クロコとウリ坊
先日、院長が上野動物園に行き、来年の干支のいのしし(ウリ坊)のぬいぐるみを買ってきました。
サイズもちょうどなので、クロコに会わせました。
ウリ坊がヨロシクね!と言ったかどうかわかりませんが、そのあとクロコがお得意のペロペロ。お気に入り?
え~!ウリ坊の鼻をパクリ。強くは、噛んでいないようですが、ウリ坊、かわいそう⯑
体をナメナメ。ウリ坊抵抗できず(当たり前!)
クロコ)ワタシ的、友好関係の行為です。ごめんね、ウリ坊。
もう、次の日から、見向きもしなくなった、クロコだった。かわいそうなウリ坊。
キジは、初めから興味なしでした……。
寂しいです……
同居していた92歳の院長の叔母が、先月末に亡くなりました。
ほとんど一日中、叔母は家にいたので、キジとクロコは、昼間、よく一緒に叔母の部屋にいました。
特にクロコは、寂しがりやなので、叔母の近くにいて、叔母の座っている座布団の上を陣取ったり、叔母が寝ていた時は、布団の中に入り、叔母のアンカの上にちゃっかり乗っていました。
今は、叔母の部屋は、入れないように閉めてあります。なぜかというと、叔母がお骨で、戻って来た日に、案の定、目を離した隙に、お骨を嗅ぎまわり、今にもお骨の上に乗ってしまいそうになったり、白木お位牌の匂いを嗅いで、かじりそうになったので、昼間、誰もいないときは、叔母の部屋は、閉めています。
部屋は、開いてないし、叔母の姿も見えないので、クロコとキジは、変に思ったのかもしれません。その頃から、クロコとキジは、母にまとわりつくようになりました。甘えん坊のクロコは、母が座っていると、すぐ母の股をぐいと開けて、入ってきます。以前もありましたが、そんな頻繁ではありませんでした。
母の股の間(小さいときからの習慣)
叔母の部屋を開けると、二匹で飛んでいき、はじめは、やはりお骨とお位牌が気になっていたようですが、遺影とは別にスナップ写真を飾ってあるのですが、クロコは、部屋に入るとすぐに、スナップ写真の叔母の顔をペロペロ何回も舐めて、挨拶をしているのか、慰めているのか、寂しいのかわかりませんが、そのあと、祭壇の下に隠れています。その姿をみていると、涙を誘われてしまいます。(T-T)
キジとクロコがうちに来た時から、ずーと叔母もいたので、姿が見えないから、キジとクロコは、わかっているのだと思います。……
後日、クロコが叔母の部屋に入り、いつものように、写真をペロペロ舐め、そのあと白木位牌を吹っ飛ばしていました。あの世で、叔母もあきれていると思います。